高野町議会 2021-06-22 令和 3年第2回定例会 (第2号 6月22日)
令和元年の10月に沖縄の首里城が全焼しました。その1日前に議員の者が見学、議員研修で見学したわけです。そのときに、私、あの首里城の裏側に立って、正面を眺めてみたんです。右端に消火栓がありました。その消火栓へ近づいて見たんですけども、立派な囲いはしてあるんですけども、使ってるんかな、どうかなということを何となくそういうふうに思って帰ってきた。そして中の本殿に入った。
令和元年の10月に沖縄の首里城が全焼しました。その1日前に議員の者が見学、議員研修で見学したわけです。そのときに、私、あの首里城の裏側に立って、正面を眺めてみたんです。右端に消火栓がありました。その消火栓へ近づいて見たんですけども、立派な囲いはしてあるんですけども、使ってるんかな、どうかなということを何となくそういうふうに思って帰ってきた。そして中の本殿に入った。
パリのノートルダム大聖堂や首里城(那覇市)での火災を踏まえ、消火設備の改修を図る。これと併せ、防火対策の指針も見直します。 事業費の内訳は、補正予算が58億円、2020年度予算が39億円。2019年度予算の約21億円と比べると4倍超の大幅増となりました。
この間、沖縄の首里城の関係ですけれども、何かこのふるさと納税で、少しの返礼品で、寄附という行為でやりたいという人がかなりされたということも聞いております。僕は、本来そういうもんであっていいのかなと、片ややっぱりそういったものでまちおこしとかそういうこともあり得ていますけれども、僕としてはやっぱりほどほどのそういうことでやっていったらいいんじゃないかとは思うんですけれども。 市長どうですか。
最後に首里城を見学させていただいて帰ってきたんです。首里城の正殿の裏側に消火銃があるんです。消火銃にこういうようにカバーがかぶっておりまして、僕はそれは確認して帰ってきたんです。立派なきれいな形のものがあるなと。今回の火災においては、このふたがあかなかったんですね。それで消火銃が使えなかった。この消火銃というのは、据えつけたものでありますので、女性の方でも操作できるような仕組みのものであります。